« 一生やらないであろうこと | index | 私が苦手なこと(2) »

私が苦手なこと(1)

前回頭のなかがごちゃごちゃ、と書きましたね。そのなかには自分で気づいている自分のなかの問題点もあります。

一人の人の中にはいろいろな人たちのコミュニティーが存在していると言えますね。気前のいい面も、気前の悪い面も、親切、意地悪、優しい、厳しいなど、いろいろな面…。そして、自分が好きな面と嫌いな面とがありますよね。嫌いなのは知らないうちに直そうとしたり否定したりしてしまいます。それらがごちゃごちゃに、自分にもわからないくらいにあるのです。そしてこの自分でよしと言えるまで続くんです!

たとえば、私は、分かち合うことが苦手です、といえるくらいその面が大きいと思っています。そんな面があるのはよくないと思っています。でも、イヤなのです。物でも、お金でも。誰かと分けあう、共有するということに気が進みません。気前がよくないのです。二度の結婚がうまくいかなかった理由のひとつはこのこともあったように思います。下手なのだと申し訳がましく自分には言ってきましたが、このごろやっといやなのだと認めることが出来るようになりました。おかしなことに、外から見ている人はそんなこと前からわかっているよ、というかもしれませんが、本人には一大発見なのです。

幼い頃から、たとえば着物一枚でも人にあげるのはイヤでした。誰かにあげられるものでもあげない。あげられないのです。その反面自分にも不可思議なくらい気前のいいところもありました。このことは幼い頃から自分でも気づいていましたし、74歳になった今も解決していません。
(続く)


s-2006_03140030部屋3.jpg

(私の居間の写真です)

2006年03月24日 10:13