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日常は仕事に、仕事は日常に

私の日常は私の仕事に反映され、私の仕事は私の日常に反映されます。いかに楽に、自由に、効果的に、幸福に生きられるかの、探求が仕事ですから。

幸福のもとは自分にある。これは明確なのですが、感情や体の反応はどうしようもなく、そうではない、もとは自分の外にあると信じ込んでいる自分を反映することが、多々あります。
そんななか、もとは自分なんだと、自分も感じられる出来事があると、自分の発展が認められてとても嬉しくなります。

先日清水でアクアリアスIIをリードしている最中に、知らない男性が部屋の中に入って来て、外の荷物をどうするのだ、と聞きました。参加者に何のことか見てきてくれとも言えないと咄嗟に判断して、皆さんにちょっと自分で作業しているようお願いして外に出てみました。

係りの人が、食べ終わった参加者のお弁当箱や会場借用書、鍵を廊下のテーブルの上に積み上げたまま、いなくなっていました。ビルのお掃除係りの女性3人は、管理人を呼んだようです。これはここにあるべきではない、特に鍵などを放りっぱなして置くべきではない、すぐどうにかしろ、と言うわけです。
なんだ、こんなことで。リードする責任が私にはあるのだ。…と、ちょっとむっとしながら、係りのものが今いませんのでどうにも出来ません、と私は言い出しましたが、ふっと、この人たちの身になってみたら,これは重大なことで、今どうにかしなければならないことなのだ、と感じられました。

すぐに、方向転換して、はい、申し訳ございませんでした。係りの者が一時間以内には帰って来るでしょうから、それまでにはどうにかします。と言いました。彼らが行ってしまった後、いっそ全部部屋に入れてしまおうと思い、ごみや鍵の乗ったテーブルを引っ張って、部屋にいれ、リードを続けました。

何の感情的波風もありませんでした。
数年前の、リーダーとしての私には想像すら出来なかった冷静さで、すべて滞りなく前進させることが出来ました。
係りの人を非難したわけでもなく,今後は適切に処理してください、と頼んだだけでした。
この出来事に振り回されることはありませんでした。

自由、平静、平穏と落ち着きで平然と物事を扱いリードを続けられたことは、わ~出来た!と今までの訓練を認めることが出来た、稀な機会でした!

2006年07月30日 17:59