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子供のためを思って言っていても…
「おまえはこういうところがダメだから気をつけなさい」「言うことを聞かないと~~になりますよ」「そんなことをやっていると大きくなったとき困るよ」「出来ない子」「しょうがない子」「だめな子」「情けない子」「馬鹿」「のろい」「ぐず」「困った子」……子育て中の親なら、きっと一度以上はこんな言葉を口にしたことがあるのではないでしょうか?
親は「子のため」と思って、将来のために良かれと思って「ダメ!」と言ってしまうのです。
しかし、子供は親の言うことをまるごと信じてしまいます。自分はだめ、しょうがない、出来ない、情けない子になります。言われたとおりの、そういう人になってしまいます(!)
子供は素直です。「おまえはこうだから~」と言われたら「自分はこうなんだ~」と思ってしまうのです。そして、それが無意識の信じ込みになって、大人になってからも彼を(彼女を)縛り続けます。
本当に子供のためになることとは、親が無条件の愛で子供という人と関わること。ただそれだけなのです。すると「この自分で良し」と生きていける人に育っていきます。また、このあなたで良いの、あなたは素晴らしいいい子、というところからその人と関わりあう上で、躾をちゃんとすることが、その人をして自信ある、感性豊かな、柔軟性ある、人とうまくやっていける人間にならしめるのだと思います。
2007年03月21日 22:15
